2006年4月

マウスの不調

マウス(Microsoft謹製)を使ってる最中に突然認識されなくなったり,ほっとくとまた使えるようになったり。また故障か!と思ったけど同型の別のマウスに換えても駄目。んじゃあPC側のUSBまわりの故障かっつーと,別のPCでも似たような症状がでたりでなかったり。
Microsoftのページに行くと,別のマウス(名指しはしてないけどLogitech)のマウスドライバが入ってるとそういう症状になることがあるとかないとか。他のマウス挿したことないPCでもなるんだけど一応指示通りにドライバの削除とかやってみる。当然駄目。
他をあたってみると,サードパーティーのマウスでUSBからの給電の節電機能が働くとこんな症状が出るとか。試しにUSBルートハブのプロパティの「電源の管理」の「~デバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外してみる。
快適。
問題は,いままでそんなことをしなくても普通に動いていたということだ。

Win9x

わけあって,
WindowsXPよりは古いけど
Windows2000より実は後に出た
けど忘れられてるアレ
をインストール。
ただしQEMU上。
Windows98の方が(多分)良かったんだけど,手持ちの98はプレインストールのしかなくて、MEはパッケージがあったと。
なんかインストール時に固まったりもしたけれど,実機でもよくあることなので気にせずリトライして完了。
Windows Update すると,

重要な更新と Service Pack (21)
Windows Millennium Edition (7)
ドライバの更新 (0)

意外に少ない。
Service Pack = パッチの塊も IE6SP1 くらいだし。
ばぐのすくないおーえすですね!(ぼうよみ)

ThinkPad X60s の不満

X22からX60sにかえて,ハード的な不満が一つだけあった。
Windowsキーがある。
いらねー。
いやMS嫌いとかじゃなくて,ALT押そうとして押してしまうのが駄目。

トラックバックスパム

体調不良で丸一日寝てた。
寝てる間にトラックバックスパム到来。
1000件ほど。
発信元は 85.255.113.* 85.255.114.*
有名どころ?

社内情報システム

情報システムである。
どこかの会社(?)で,誰が言い出したか知らないが,高度な情報システムを導入することによって事務作業が軽減され,事務職員の数を減らすことができて費用削減効果があるらしい。
結果として事務職員じゃない人間が事務作業をやることになったとさ。
まあ,そんなこんなで反省があったかなかったか,年月が経てば新しい情報システムに置き換えたりもするわけですが,
ユーザには事前に何の打診もなく
今日からこれ使って,てな形で来るわけですね。
はいはい,使いますよ。
ユーザビリティに全然貢献しない部分に無駄に駄目JavaScript埋め込んであって,Internet Explorer じゃないと動かないとか。普通にCGIだけでもう少しマシなもの作れるぞ。
細かい作りは目をつぶるにしても,どれもこれもログインして更新情報読めとかいう素晴らしい作りで,そんなもんが2つも3つもあったんじゃねえ。RSS吐くなりメールで送るなりしろよ。
とかいう話を聞いた。
Plagger のプラグイン書いて集約するといいんじゃないかな。時間があれば。

デフラグマニア養成

新しくきた ThinkPad X60s,表面やキーボード手前にはお馴染みの3色IBMロゴがついているものの,それ以外(箱,起動画面,底面の表示,付属品などなど)には一切IBMとは書かれていない。まあ,特にハードウェアが悪くなったという印象はないけれど。
ソフトウェアではプレインストールされている Diskeeper Lite がうるさい。デフラグしても翌日には断片化が進んでいますと警告 (まあ,黙らせることは可能だけれど)。毎日デフラグすることをお勧めしますとか言われるけれど,よほどひどく断片化してない限りデフラグなんかしてもしなくてもそんなに変化ないし,そもそも2割も埋まってないハードディスクを一日放置しただけでそんなにパフォーマンスが低下するならファイルシステムの欠陥だろうと。
まあ,毎日自動でデフラグするには Diskeeper の製品版を買いましょう (付属の Lite にはスケジュール機能がない) という誘導なんだけれど,ちょっと無理があるような。

毎年恒例

エイプリルフールねたを披露しそこねる。
だいたい毎年年度末進行でそれどころじゃないんだよなあ。