コンピュータ

ThinkPad X22 その後

水色とピンクの縦線が増えたり減ったり。
今日は黄色も現れたがすぐ消えた。
ThinkPad X22
液晶以外は正常なので,これから某所でサーバとして活躍する予定。
何気にメモリ640MB(標準128M+増設512M)積んでたので結構いろいろさせても余裕。

企業のWebページはどれくらいの画面幅を想定しているか

人に頼んでいたけれど,いつになってもやってもらえないので自分で調査。
対象は,(何かの企業ランキング上位+近所の学生さんが良く見てるページ)のトップページのみ。つまりてきとう。
調べ方もてきとうなので若干ずれがあるかも。(調査日: 2006-08-24)
ピクセル数 ページ
980 www.toyota.co.jp
840 www.squere-enix.com (中は 770)
814 www.gyao.jp
770 www.ntt.co.jp
762 www.nttdocomo.co.jp
760 www.keyence.co.jp
750 www.livedoor.jp
750 www.takeda.co.jp
738 gree.jp
730 canon.jp
720 mixi.jp (中は 800 だったり 950 だったり…)
720 www.nissan.co.jp
710 www.yahoo.co.jp
700 www.honda.co.jp
640 www.nintendo.co.jp
トヨタ広すぎ。
700px台が主流のようです。横800pxの画面でもなんとか見れる大きさ,ってことですかね。

FlexScan L887 導入

今では貴重なSHARP製パネル使用のPC用ディスプレイ。
(いや,あることはあるんだが…。)
某価格比較サイトで最安の店から購入。
そこ,S2000の方が安いとか言わない。
心配したドット欠け/常時点灯もまったくなく,俺様大満足。
まあ,最近散財しすぎなので,しばらくおとなしくする。

W2100z Supplement CD 2.4

そういえば,「4GB以上積んだら何故か1GB弱減る罠」がこんなところにも。

total memory = 7422 MB

調べた結果,W2100zの場合,memory hole remap は BIOS でほげる,
ということで BIOS setup に入る…が,そんなメニューはない。
BIOSが古いと予想して,最新の Supplement CD を使って BIOS 更新。
無事設定できた。

total memory = 8190 MB
avail memory = 7855 MB

Sun Java Workstation W2100z

とりあえずどんなハードかみてみた。
奥にしまってサーバにするにはビデオ(Nvidia Quadro FX 3000)がもったいない。
手元でWindows入れて使うには爆音すぎる。
あと,メモリ使い切れなくてもったいないことに気がついた。
中開けて抜いて他に回すとかすればいいんだけど面倒。
とりあえず当面は速い「計算」機が必要なので,そのまま隔離部屋へ。
PentiumIIIとか初期のPentium4とかを何台か使ってやってた計算が一台でずっと早く終わるのは良い。

Win9x

わけあって,
WindowsXPよりは古いけど
Windows2000より実は後に出た
けど忘れられてるアレ
をインストール。
ただしQEMU上。
Windows98の方が(多分)良かったんだけど,手持ちの98はプレインストールのしかなくて、MEはパッケージがあったと。
なんかインストール時に固まったりもしたけれど,実機でもよくあることなので気にせずリトライして完了。
Windows Update すると,

重要な更新と Service Pack (21)
Windows Millennium Edition (7)
ドライバの更新 (0)

意外に少ない。
Service Pack = パッチの塊も IE6SP1 くらいだし。
ばぐのすくないおーえすですね!(ぼうよみ)

ThinkPad X60s の不満

X22からX60sにかえて,ハード的な不満が一つだけあった。
Windowsキーがある。
いらねー。
いやMS嫌いとかじゃなくて,ALT押そうとして押してしまうのが駄目。

Catalystを使ってみようとしたらSQLiteでハマる件

Catalyst::Manual::Tutorial とか見ながら Catalyst をいじっていたところ,

$ script/hoge_create.pl model CDBI CDBI dbi:SQLite:/hoge/hoge.db

とかやったあたりで、

DBD::SQLite::db prepare failed: unsupported file format(1) at dbdimp.c line 269 (以下略)

プギャー。
原因は,db 作るのに使った sqlite (最新)が

$ sqlite3 -version
3.3.4

Catalyst で使ってる DBD::SQLite (1.11; 最新のはず) の中身が,

$ perl -e 'use DBD::SQLite;print "$DBD::SQLite::sqlite_versionn";'
3.2.7

で,http://www.sqlite.org/ によれば,

2006-Jan-10 – Version 3.3.0 alpha
(中略)
The file format for version 3.3.0 has changed slightly in order provide a more efficient encoding of binary values. SQLite 3.3.0 will read and write legacy databases created with any prior version of SQLite 3. But databases created by version 3.3.0 will not be readable or writable by earlier versions of the SQLite. The older file format can be specified at compile-time for those rare cases where it is needed.

でまあ、逆なら読めるんだけど、今回の場合はダメ。
以上,Google 先生に訊いてもわからなかったので一応メモ。
SQLite 2 と 3 の非互換の話はよくあるんだけれども。
えーと,それで対応は,
1. sqlite3.2.x をインストール
2. DBD::SQLite の中身を 3.3.x に置き換える
3. 他のDBを使う
4. 寝る
とりあえず 4. で。