中古で買って(10年以上)放置していた「暗黒竜と光の剣」を起動。しばらくは順調に動いていたが,1章でリフを仲間にして2章に行ったあたりから,マップ画面で画面がちらついてしまいには真っ黒になる。「紋章の謎」で傷薬になってしまったリフの呪(略)
会話(語り?)シーンとかメニュー出した状態で画面が止まっているときは普通に映るのだが…。なので,頑張ればプレイはできるが,どう考えても目が悪くなる。
ソフトが悪いか本体(ニューファミコン)が悪いか切り分けるために「外伝」を起動したところ,同じ症状だった。
さて,どうしたものかねえ。
そのときに外伝を少しだけやっていて改めて思ったのは,(RPGっぽい演出とか独自色は良く出ているが)肝心のシミュレーション部分が駄目。マップが大味で「1マス」の重みがないというか。
そういえば,両作ともまだセーブデータのバッテリバックアップが生きてた。発売から17年, 16年。比較的新しいタマなのかもしれないがそれでも余裕で10年以上経っている。