SH-01M でスペックにさほど不満はなかったが、外装ぼろぼろでカメラレンズ(カバー)もぼろぼろで、あとバッテリがヘタってきたという理由で更新。
SH-03C → SH-01F → SH-01H → SH-03J (→ SH-03J) → SH-01M (→ SH-01M) → SH-53C
(SH-03JやSH-01Mが2回あるのは、(名目上は)バッテリ交換や故障修理に出したけれど、どう考えても「交換」だったというやつ。おさいふケータイ関連をはじめ、内部のIDの違うものが戻ってくるんだよね。)
本当は AQUOS zero の後継を待っていたのだけれど、出ないと思ったら出す計画もないようだし、今から旧モデル買うのも何なので、現状と似たようなスペックのものに着地。
SH-01M (AQUOS zero2) | SH-53C (AQUOS sense7) | 所感 | |
OS | Android 10→12(多分打ち止め) | Android 12(2年間更新) | セキュリティアップデートで 既に5月と9月の差がある |
CPU | Snapdragon 855 | Snapdragon 695 | コア数同じで少し遅いが省電力(のはず) |
ストレージ | 256GB | 128GB + microSDXC | ROMって呼ぶな |
RAM | 8GB | 6GB | ヘビーに使ってないので減った影響は不明 |
バッテリ | 3,130mAh | 4,570mAh | ここに期待している |
ディスプレイ | 約6.4インチ | 約6.1インチ | 使用感はあんまり変わらん(※) |
サイズ | 約158mm×約74mm×約8.8mm | 約152mm×約70mm×約8.0mm | スペック数値上は薄くなってるが 外周の処理が違うので厚くなった感がある |
重量 | 約141g | 約158g | 比較すると結構重くなったが不便はない |
というわけで、3年弱の進化の恩恵はなくて現状維持という感じだけれど、バッテリと(書かなかったけど)カメラ性能に期待。
一時期はSH-52Cへ行こうかと思ったけど、スマホでゲームとかしなくなったので高スペックがいらなくなったのと、大きくて重くなるのがイマイチ。もちろん高いというのもある。
※デフォルトだと文字サイズがかなり小さく感じる。これは、設定の「ディスプレイ」→「表示サイズ」が、SH-01Mだと3段階(小・デフォルト・大)、SH-53Cだと4段階(小・デフォルト・大・特大)になっていて、SH-01Mのデフォルトに近いのがSH-53Cの大になっている(デフォルトだと小さい)せいだと思う。