Sun Java Workstation W2100z

とりあえずどんなハードかみてみた。
奥にしまってサーバにするにはビデオ(Nvidia Quadro FX 3000)がもったいない。
手元でWindows入れて使うには爆音すぎる。
あと,メモリ使い切れなくてもったいないことに気がついた。
中開けて抜いて他に回すとかすればいいんだけど面倒。
とりあえず当面は速い「計算」機が必要なので,そのまま隔離部屋へ。
PentiumIIIとか初期のPentium4とかを何台か使ってやってた計算が一台でずっと早く終わるのは良い。

新(?)自宅ワークステーション

届いた。
http://jp.sun.com/products/desktop/ws/w2100z/
まあ中古なわけですが。
やっぱりというかなんというか,デスクトップ用の割にうるさい。
スペックは申し分ない。Opteron250x2 メモリ8GB
電源入れたら RHES が入ってた。動作確認用?
まあ消去の方向で。
停電でネットワークが死んでるので(今はPHS使用),
本格稼動は週明けてから。

ディスプレイ購入を考える

職場が停電で仕事できないし,外は雨だし,ってんで家でPCいじり。
EIZO T761
使用5年くらいかな?
最近,画面が白い。輝度最低にしても黒が白い。
中開けないでできる範囲で調整してみたがだめっぽい。
自動調整とかエラーになるし…。
いろいろ調べていたらT761は寿命が短い・5000時間越えると云々なんて話が。
うちのはどれくらいか見てみたら16000時間越えてた。

作業マシン更新計画

今度のワークステーションは自宅内最高速をマークしそうなすごいやつ!
世間一般で言えば普通っぽいやつ!

某店のインターネット通販で「問い合わせフォーム」のところに注文も受け付けますとか書いてあるので,いろいろ書いて送信。
するとメールで返事が戻ってきて,注文書をFAXで送るから折り返しFAXで送れとのこと。そんなハイテクなものネーぜ。
しょうがないので某所のFAXを指定して送ってもらう。注文書には住所と氏名が既に記入されている。
他人の名前が。
問い合わせると,「破棄のお願い」とか「新しい注文書をお送りします」とか返事が来るかと思ったら,自分で書き直して送ってくれとのこと。
個人情報云々がうるさいこの御時世におおらかな店だね。まあいいんだけど。
導入は8月上旬の予定。

ThinkPad X60s もうだめぽ (その2)

・(閉じたときの)表面LEDのところのシールがはがれた
・無線LAN使うと右手の下が熱すぎ
速くなった以外いいことないなあ…。

私らしく

Q「最近アニメ見てますか?」
え「あんま見てないけど,一応,涼宮ハルヒとか」
Q「珍しいですね」
え「何が?」
~~~
Q「最近アニメ見てますか?」
え「あんま見てないけど,半年遅れで,ふしぎ星のふたご姫とか」
Q「えすとさんらしいですね」
え「何が?」
私らしいとは何か。

中国出張(5・完結編)

朝起きて,昨日換えたRMBでホテル代を支払う。タクシーよんでくれと言ったが通じず,また筆談モード。まあTAXIとAIRPORTは通じたのでよかった方である。
ホテルの人から空港行きと伝えてもらったので,今度は波乱なく到着。
早く着きすぎてうろうろしていたら警備員に呼び止められたり,例によって英語が通じなかったり。何を言っているか全然わからないが航空機のチケットを見せて乗り切る。
帰りの中国の国内便もお茶菓子風の何かが配られる。また奇妙な組み合わせが出るのを期待したが,パンとプチトマト(のようなもの)だった。まあ,その組み合わせもどうかとは思うが。
帰りは遅れもなく,乗り場が変更になった程度で上海での乗換えもスムーズに完了。無事帰国。
明日からまた出張(今度は国内)だけど。

中国出張(4)

具合が悪くて朝御飯はパス。10時ごろ起きる。
ホテルにチェックインしたときに,よくあるVISAとかMasterのカードが使えるという表示がなかったので,不安になったので訊いてみることにした。翌日は朝早いのでカードで払えないことがそこで発覚すると厳しい。(RMBはあまり持ってこなかった)
と思って訊いてみたが,英語が通じない。英語が下手なせいかと思ったら,向こうもカタコト英語。しょうがないので筆談で英単語と漢字を駆使。
私「カード使える?」
ホテル受付「使える」
私「明日朝早いから先に会計して(カードを渡す)」
ホテル受付「(カードを機械に通すがエラー)他のカードはないか?」
ない。
VISA使えないんかよ。
使えるのはMasterなのか?と思って訊いてみたけれども,受付の人は「VISA」とか「Master」とかいう会社の区別すら認識していないようで,結局謎だった。
しょうがないので,街中の見物がてら換金しにでかけることにする。あやしい場所で換金するのはヤバそうなので,中国銀行の成都支店に行くことにする。
まずGoogleマップ…で地図が見れない。ちなみに,泊まったのは多分このへん。
http://www.google.com/maps?f=q&hl=ja&ie=UTF8&t=k&om=1&ll=30.719698,104.014939&spn=0.002029,0.00324
しょうがないので,他のサイトを探すが,紙の地図を取り込んだあやしいサイトしか見つからなかった。いろいろ総合して,ほぼ道一本まっすぐ歩けば着くことが判明したので出かける。ちなみにホテルの部屋にはPCがあって,ディスクレスで中国語版WinXPが起動する…。
銀行の前には怪しい集団がたむろしていて,銀行に出入りする人全員に声をかけている。何を言ってるのかは不明。
中国銀行はさすがに英語が通じる。だが,JPYをRMB1,500くらいに換えてくれ,といってもレートしか教えてくれない。1,500/レートを計算してくれればいいのに…。まあレートは日本で換えたときよりもよかったので多めに換えた。
銀行を出るとまた怪しい集団がよってきたので,足早に立ち去る。
昼近かったので帰りはタクシーを使う。がホテル名を英語で言っても通じない。ホテル名を英語で書いても通じない。ホテルの住所を書いた紙を見せても通じない。結局ホテル名を漢字で書いたものを見せたら一発で通じた。どうも Hotel という単語すら理解してもらえていなかった模様。漢字重要。
昼はホテルの飯。何故か今日は美味しかった。
仮説2も間違い。
仮説3: ホテルの飯はいろいろランダム
…検証のしようがないが。
午後は仕事。
夕飯は昨日と違う店で外食。ステージがあって,しっとり歌うお兄ちゃんと,にぎやかな曲で踊るお姉ちゃん達が曲を換えながら交互に出てくる。休憩少なくて大変そう。実はステージが背にある席だったのでほとんど見なかった。飯は美味しかった。