出張当日
今日から出張。海の外だけど国内。
準備が不十分。でも寝る。
家のサーバが稀に死ぬ。8年間も停電以外一切止めずに動かしてるんで,そろそろ限界なんだろうとは思うけど,月一回あるかないかくらいの低頻度なので,即買い替えねば!という気にもならないあたりが微妙。
うんともすんとも言わずに固まっているケースと,カーネルdbに落ちてるケースがある。まあカーネルのバグとかじゃなくて,ハードウェアがどこか逝ってるせいだと思う。
マザーボード: FIC VA-503+ (VIA MVP3 チップセット)
CPU: AMD K6-2 400MHz (100MHz x 4)
メモリ: 256MB (64MB SIMM x 4)
ディスク: IBM DTTA-350840
ビデオカード: Diamond Viper550 (PCI)
箱がミニタワー(?)ATで電源だけ(ATのが死んだので)ATXのものに交換済
これの前に,ASUS T2P4にPentiumの遅い奴積んだのを譲り受けて,CPUを Winchip か何かに換えてしばらく使っていたらマザーボード共々逝ってしまって(動くことは動くが不安定という状態だったので欲しいという人にあげた),今のものに買い換えることに。
AT(ATXでない)の箱やらSIMMやらが使いまわせてるのはほぼこのマザーボード一択だった。この世代の後(SocketからSlotになった頃)のVIAのチップセットはあまりいい思い出がないけれども(特にナントカ133),これは良かった。
ビデオカードはもっとショボいのを積んでいたけれども,他のマシンでゲームとかに使っていた Viper550 が「酷使すると熱暴走する」「付属の3Dのデモ動かしてるとわりと死ぬ」「止まる場所の再現性がない」というアレな状態だったためサーバ用に降格。文字表示だけなら安定。昔 i486 マシンで使ってた ViperVLB が非常に良い出来だったので選んだのだけれども,これは大外れだった。
まあ,さすがにもう部分的に使いまわせるパーツもないし,パーツ一式買ってきて組むという元気もないので,何かお手軽に買ってきてポンと置き換えたいわけですが。
ちなみに先代サーバは Sun3/80 でした。:-)
要望としてはこんな感じ。
・安定連続稼動
・できれば今のものより小型
・BSD系のOSが動く
・何かネタになる
・安ければ言うことなし
ということで,いまのところこの辺が候補。できれば年度内になんとかしたい。
・IBMとかDELLのサーバ (今のものより大きくなるのが難点)
・普通にそのへんのメーカーPCとかベアボーンPC (ネタとしていまいち)
・Mac mini (連続稼動がやや不安)
・LANDISK のような NAS箱 (どの程度いけるかいじってみないとわからない)
置き換えが済んだら廃棄する予定ですが,部品とりに欲しいとかいう人いますかねえ?
半月以上前の話なんで日記でも何でもないんだけれど,
いつも行ってる某病院では,最近はプライバシーがどうとかいう理由で,待合室から診察室への呼び出しを氏名ではなく診察券番号の下3桁でやっている。
「私を番号で呼ぶな!」
とかいう話ではなく,
自分の番号を把握してない人が結構いて,何回か番号を呼ばれても反応がない場合は氏名で呼ばれる。
その日も,番号で呼ばれても反応がなくて氏名で呼ばれる方がいらっしゃって,
「む○かみ様ー」
へんじがない。
「むらか○ゆりこ様ー」
…氏名で呼ばれても待合室にいる誰も反応しなかったとさ。
本人は猫の世界に呼び出されていたんだろうとか思う私。
大変だなあ。
handler をどの location と結びつけても path_info が常に uri から一番上の階層を取り除いただけのものになってしまう。
httpd.conf での指定が,
<Location />
SetHandler perl-script
PerlResponseHandler Hoge::Test
</Location>
でも,
<Location /hoge>
SetHandler perl-script
PerlResponseHandler Hoge::Test
</Location>
でも,
<Location /hoge/nyo>
SetHandler perl-script
PerlResponseHandler Hoge::Test
</Location>
でも,例えば http://dokka.jp/hoge/nyo/poo を指定すると常に $r->uri が /hoge/nyo/poo で $r->path_info が /nyo/poo。
とりあえず path_info 使わずに uri から location (Apache2::RequestUtil にある) 部分を取り除いて使うようにしたけれど釈然としない。
職場の業務やら予算やらすべて年度単位で動いているので,年度末はいろいろ忙しい。何ヶ月も放置されてた案件を偉い人が思い出したりとか。
来年度は予算の大幅削減が既に決定している中,余った予算を消化するために無理矢理仕事を作るのもどうかと思うが,更に(ヨソの)部署内で片付け切れずに別の部署(こっち)に仕事をさせて予算消化するとかもうね。
詳細キター(AA略
http://www-06.ibm.com/jp/pc/thinkpad/tpx60/tpx60a.shtml
http://www-06.ibm.com/jp/pc/thinkpad/tpx60s/tpx60sa.shtml
早速いつも使っている業者に見積もり依頼。
このへんのページのURLはまだ ibm.com なのね。
それと,どうでもいいけど Lenovo の favicon.ico が del.icio.us に見えた。
(ほんとうにどうでもいい)
IBM PCのページの変遷についてるトラックバックを見て思ったこと。
Webのコンテンツに対するキーワード検索は便利だけど,予めキーワードを設定してそれで自動収集というのはあまりうまくいかない。
キーワードを使って検索した結果,人間様は
– 欲しい情報が得られたかを判断する
– うまく得られていない場合キーワードや条件を追加・変更する
なんてことはもう普通にやってしまうわけです。
後者は「うまく得られている」基準を記事数とか他の関連語の数とかで定量化して自動化するという方法がとれるかもしれないけれども,前者は人間様にしかできないので,人間様の要求をうまく吸い上げる仕組みが必要。
で,一番単純明快な要求を吸い上げる方法ってキーワードの入力だよね。:-)
結局検索システムになっちゃう。まあ,検索システムの過去の検索結果をうまく整理して見せるような仕組みが出来れば面白いのかもしれない。
少なくとも,単にIBMって語だけでリンク集作ってもあんまり意味はないと思うんだ。
ゴミメールのバラ撒きツールの設定ミスったか壊れたような奴が来る。
– %なんとか という変数の置換がうまくいってない模様。
– Received: の後に空行が入ったか何かで本文にヘッダの内容が流れてしまっている。
Received偽装して,「踏み台のように見せかけて実は発信元」とかはいいとして(よくない),XMAILERとか変更できるようになってるのは謎。スパムフィルタ抜けたいなら Outlook とか名乗っておけばいい気がするんだけど。
(固有名?っぽい部分は伏せました。発信元のアドレスとかは伏せなくてもいい気もするけれど,無関係の第三者かもしれないので。)
ヘッダ:
Received: from %ANYDOMAIN (%EHLO bissau.%ANYDOMAIN [でたらめIP])
From: でたらめ
To: undisclosed-recipients: ;
本文:
%DASHby %ANYDOMAIN with SMTP id 27R0B481ZF
%DASHfor <うちのアドレス> Mon, 13 Feb 2006 00:33:31 -0600
Received: from %CLEARDOMAINS (unknown [でたらめIP])
%DASHby %ANYDOMAIN with SMTP id 94L9F1HFGG
%DASHfor <うちのアドレス> Mon, 13 Feb 2006 07:29:31 +0100
From: でたらめ
To: うちのアドレス
Subject: Re: うち this relates to your site...
X-Sender: でたらめ
User-Agent: %XMAILER
X-Mailer: %XMAILER
X-Priority: 3 (Normal)
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text
Content-Transfer-Encoding: quoted-printable
EMAIL ADVERTISE YOUR SITE TO 3,000,000 INTERNET USERS FOR FREE
以下うだうだ