MovableType 5
MovableType 4 から 5 に移行しました。
若干仕様外の使い方をしているので不具合があるかもしれません。近日中に修正します。
コミケのときにかみ合わない会話があったので調べてみたら,CDにつけていた「Mikunology」という名前が有名曲とかぶってたということらしい。まあ,最初につけたとき(2008年夏)に Miku + Technology というのはかぶりそうとは思ったので,ググってひっかからないことくらいは確認してたんですけどね。
もし勘違いした方がいらっしゃいましたらすみませんでした。
まあ,最初の企画と違ってテクノ方面には行かなかったので(後半は Miku + Chronology 等でもいいか,というノリでしたが),次回からは違うネーミングでいきたいと思います。
OpenJDK7openjdk/hotspot/src/os_cpu/linux_zero/vm/os_linux_zero.cpp
より
#ifndef PRODUCT
if (sig == SIGSEGV) {
fatal("\n#"
"\n# /--------------------\\"
"\n# | segmentation fault |"
"\n# \\---\\ /--------------/"
"\n# /"
"\n# [-] |\\_/| "
"\n# (+)=C |o o|__ "
"\n# | | =-*-=__\\ "
"\n# OOO c_c_(___)");
}
#endif // !PRODUCT
衆議院・参議院ともブロードバンド/ナローバンドの選択ができるが,どうも参議院の方はブロードバンドを選択してもナローバンドと同じ画質 (WMV9, 35Kbps) で配信されてしまう。コマ数減らしてでも発言者の顔くらいは見えるようにすべきだと思うが。
衆議院TVの方はきれいなんだがなあ。
衆議院TV
http://www.shugiintv.go.jp/
参議院インターネット審議中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
書籍(同人誌ではなく)の編集を手伝う…というよりほとんど一人でする羽目になっている。何十人もの著者から既に多数原稿を預かっているのに,編集体制が崩壊していて大変。
私が編集に参加する以前に,著者には「参考文献はBibTeX形式で」という依頼が行っていたらしいのだが,一部しかそのようになっていないので,半分手作業で変換することに。
学会の予稿集みたいなのは@proceedingsで,その中の1本の予稿は@inproceedings。
じゃあ,本は@bookだから,複数の著者の居る本の中の一部は@inbookで,
と思ったら,本全体の編集者editorと該当部分の著者authorが併記できない。
ググったら両方併記できるようにする*.bstの改造方法が載っていたりしたので真似してみたが,今度は出力される書式が思ったようにいかない。
あれこれ試行錯誤した挙句,実は@incollectionを使えばいいことが判明。
やっぱり勘で使うんじゃダメですなあ。
mod_fcgid の socket / shm のファイル作成場所について。
fcgid_conf.c:
#define DEFAULT_SOCKET_PREFIX "logs/fcgidsock"
#define DEFAULT_SHM_PATH "logs/fcgid_shm"
で,
config->sockname_prefix =
ap_server_root_relative(p, DEFAULT_SOCKET_PREFIX);
config->shmname_path = ap_server_root_relative(p, DEFAULT_SHM_PATH);
なので,apacheもpkgsrcデフォルトのままだとすると,おそらく/usr/pkg/logs/以下になる。
で,標準でそんなディレクトリはないので,
[emerg] (2)No such file or directory: mod_fcgid: Can't create share memory for size %zu byte
といったエラーになる。
仕方がないのでhttpd.confなどで明示する。
<IfModule mod_fcgid.c>
AddHandler fcgid-script .fcgi
SocketPath /var/run/fcgidsock
SharememPath /var/run/fcgid_shm
</IfModule>
SocketPathで指定するのはディレクトリで,その下にwww権限(apacheの実行権限)でソケットが作られる。
SharememPathの方はファイル名そのもの。root権限で作ってくれるようだ。
検索すると/tmp以下に置いている例もあるが,別にした方が良いと思う。
いろいろ新しくなったついでにOSのバージョンも上げたら apache が動かなくなった(笑)。
どうも,pthread が非互換らしい。再コンパイルで解決。
…なんだけれど,perl だけ何度再コンパイルしても libpthread.so.0 をリンクした状態になる。(libpthread.so.1 だけリンクしてほしい)
ちゃんと調べていないけれど,どうも既にインストールされている /usr/pkg/lib/perl5/5.10.0/x86_64-netbsd-thread-multi/CORE/libperl.so
の参照先に引っ張られている模様。インストールしてある状態で再コンパイルせずに,pkg_deleteした後に再コンパイルしたらうまくいった。
このへんの関係なのかな?
cc -Wl,-R/usr/pkg/lib --whole-archive -shared -L/usr/pkg/lib なんたら.o
-o ../../../lib/auto/なんたら/なんたら.so -L../../..
-Wl,-R/usr/pkg/lib/perl5/5.10.0/x86_64-netbsd-thread-multi/CORE
-Wl,-R../../../lib/CORE -lperl
NetBSDのメーリングリストで,同じBCM5722のDELLのサーバで,bgeにtso4オプションをつけているとその症状になる(tso4を外せば問題ない)と教えていただきました。やってみたら確かに正常動作。
tso4 Enable hardware-assisted TCP/IPv4 segmentation on interfaces that support it.
BCM5721なら問題ないので,BCM5722の「hardware-assist」の部分に不具合があるんですかね。