PC・ハードウェア

MS Office

ざっくり文章書くだけなら便利だが,いろいろ細かい作業をしてると困ったことになりがちな MS Office (2003)。
今困ってること:

  • 再描画しまくって止まらなくなる。(Visioで描いた図をWordやPowerPointに貼ってるとなる?)
  • 何かの拍子に表の中の文字の太字と太字にしてない部分が逆転する。(Word)
  • 他のアプリケーションでコピーとかペーストができなくなることがある。(Office関係終了すると治る)
  • コピーとかペーストが一発でできない。Ctrl-Cとかを連打するとコピーできる。
  • 行末を編集すると行全体の書式が勝手に変わる。(Word, 仕様?)
  • 別のPCで開くと改ページの位置が変わってる。(Word)
  • 削除したもの(挿入した改ページなど)が編集している間に勝手に復活する。(Word)

ThinkPad X60s バッテリ回収 (2)

サポートに電話した。
自動案内で,対象かどうかはWebで確認できるとかURLは~とかいう案内をきかされたあと,別の番号に電話するように言われる。
別の番号に電話すると,自動案内で,対象かどうかはWebで確認できるとかURLは~とかいう案内をきかされたあと,やっと人が応対に出る。
本体のシリアル番号やバッテリのバーコードの番号,送り先等を聴かれる。
こんなのこそWebでやりゃいいんじゃないかと思いつつも普通に答える。
結局,
・ワールドワイドで在庫がないので4週間待ち
・安全のためACで使ってください
だそうな。
ちなみにうちのはX60sの大容量バッテリ。

ThinkPad X60s バッテリ回収

http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd01.nsf/jtechinfo/ESUP-NEWS060818

レノボのバッテリー・パックはリコール対象となっている他社製品とは設計が異なり、また充放電の方式も異なります。ソニー社から提供された情報も含め、リコールされているバッテリーの障害はレノボ製ノートブック PC には該当しない要因によるものと判断しております。これはバッテリーパックの電気・機構設計、および充放電方式が異なるからです。

とかいってたのが、
http://download.boulder.ibm.com/ibmdl/pub/pc/pccbbs/mobiles/batteryrecall_ja.html

レノボと IBM は、米国の消費者製品安全委員会(Consumer Product Safety Commission)と協力して、ソニー製リチウムイオン・バッテリーの自主回収を行い、バッテリーの無償交換を行います。該当のソニー製バッテリーは、稀に過熱することがあります。レノボは、お客様がお持ちの自主回収対象の全バッテリーを無償交換いたします。

…ってことになったらしい。
確かうちのもソニー製だったよなあ,と思いながらフォームに番号入力すると,
lenovo_bat1.png
なんか変だねーと思ってよく見ると,一部の数字が全角だった。
というかエラーにしてくれよ。
直して入力すると,
lenovo_bat2.png
一安心?
でも,何か嫌な予感がするので,念のため「自動ソリューション」の方も試してみると,
lenovo_bat3.png
予感的中。
lenovo_bat4.jpg
右から3文字目,O(オー)じゃなくて0(零)らしい…。
で,電話ですか。
めんどくさいのう。
つづく

ThinkPad X22 その後の後

酷使すると熱問題があることが判明 orz
piixide か wd がエラー吐きまくって何もできなくなる。
冷やすと治る。
廃熱ファンがヘタってきてるのかな。
一応熱風吹き出てきてはいるんだけど。

ThinkPad X22 その後

水色とピンクの縦線が増えたり減ったり。
今日は黄色も現れたがすぐ消えた。
ThinkPad X22
液晶以外は正常なので,これから某所でサーバとして活躍する予定。
何気にメモリ640MB(標準128M+増設512M)積んでたので結構いろいろさせても余裕。

FlexScan L887 導入

今では貴重なSHARP製パネル使用のPC用ディスプレイ。
(いや,あることはあるんだが…。)
某価格比較サイトで最安の店から購入。
そこ,S2000の方が安いとか言わない。
心配したドット欠け/常時点灯もまったくなく,俺様大満足。
まあ,最近散財しすぎなので,しばらくおとなしくする。

W2100z Supplement CD 2.4

そういえば,「4GB以上積んだら何故か1GB弱減る罠」がこんなところにも。

total memory = 7422 MB

調べた結果,W2100zの場合,memory hole remap は BIOS でほげる,
ということで BIOS setup に入る…が,そんなメニューはない。
BIOSが古いと予想して,最新の Supplement CD を使って BIOS 更新。
無事設定できた。

total memory = 8190 MB
avail memory = 7855 MB

Sun Java Workstation W2100z

とりあえずどんなハードかみてみた。
奥にしまってサーバにするにはビデオ(Nvidia Quadro FX 3000)がもったいない。
手元でWindows入れて使うには爆音すぎる。
あと,メモリ使い切れなくてもったいないことに気がついた。
中開けて抜いて他に回すとかすればいいんだけど面倒。
とりあえず当面は速い「計算」機が必要なので,そのまま隔離部屋へ。
PentiumIIIとか初期のPentium4とかを何台か使ってやってた計算が一台でずっと早く終わるのは良い。

Win9x

わけあって,
WindowsXPよりは古いけど
Windows2000より実は後に出た
けど忘れられてるアレ
をインストール。
ただしQEMU上。
Windows98の方が(多分)良かったんだけど,手持ちの98はプレインストールのしかなくて、MEはパッケージがあったと。
なんかインストール時に固まったりもしたけれど,実機でもよくあることなので気にせずリトライして完了。
Windows Update すると,

重要な更新と Service Pack (21)
Windows Millennium Edition (7)
ドライバの更新 (0)

意外に少ない。
Service Pack = パッチの塊も IE6SP1 くらいだし。
ばぐのすくないおーえすですね!(ぼうよみ)