N700に乗った
9/3の晩に東京着。
9/4の「のぞみ1号」に乗車。N700系。
まあ,新技術で乗り心地だの速度が云々ということより電源使えるのが嬉しい。
朝から夕方まで仕事して,夜はu☆先輩(仮名)と餃子でビール。
10年前とは変わり果てた「なんば」で2泊予定。
9/3の晩に東京着。
9/4の「のぞみ1号」に乗車。N700系。
まあ,新技術で乗り心地だの速度が云々ということより電源使えるのが嬉しい。
朝から夕方まで仕事して,夜はu☆先輩(仮名)と餃子でビール。
10年前とは変わり果てた「なんば」で2泊予定。
京都タワーと方角違うやん!
第2タワーなんてないやん!
騙された!!
…というわけではないです。
部屋は良かったデス。
この時期の京都のホテルは大混雑ということで,
明日は宿無し。
東北新幹線こまち号の車両の端に独立した座席が一個ある。
多分,特別な事態に備えて普段は空けてあって,
普通に座席予約しても割り当てられない。
今日は乗車変更の絡みでこの座席をついにget。(12号車1D)
いや,別に普通の席だけど(グリーン席みたいに広くはない)。
乗った
はやぶさ・富士が併結
永遠の24系25型
社内放送前のオルゴール(?)がかなりノイジー
朝まで車内販売なし
など
もう消え行く一方かといったブルートレインではあるが,一応満席。
まあ金曜日発だからか。
朝起きて,昨日換えたRMBでホテル代を支払う。タクシーよんでくれと言ったが通じず,また筆談モード。まあTAXIとAIRPORTは通じたのでよかった方である。
ホテルの人から空港行きと伝えてもらったので,今度は波乱なく到着。
早く着きすぎてうろうろしていたら警備員に呼び止められたり,例によって英語が通じなかったり。何を言っているか全然わからないが航空機のチケットを見せて乗り切る。
帰りの中国の国内便もお茶菓子風の何かが配られる。また奇妙な組み合わせが出るのを期待したが,パンとプチトマト(のようなもの)だった。まあ,その組み合わせもどうかとは思うが。
帰りは遅れもなく,乗り場が変更になった程度で上海での乗換えもスムーズに完了。無事帰国。
明日からまた出張(今度は国内)だけど。
具合が悪くて朝御飯はパス。10時ごろ起きる。
ホテルにチェックインしたときに,よくあるVISAとかMasterのカードが使えるという表示がなかったので,不安になったので訊いてみることにした。翌日は朝早いのでカードで払えないことがそこで発覚すると厳しい。(RMBはあまり持ってこなかった)
と思って訊いてみたが,英語が通じない。英語が下手なせいかと思ったら,向こうもカタコト英語。しょうがないので筆談で英単語と漢字を駆使。
私「カード使える?」
ホテル受付「使える」
私「明日朝早いから先に会計して(カードを渡す)」
ホテル受付「(カードを機械に通すがエラー)他のカードはないか?」
ない。
VISA使えないんかよ。
使えるのはMasterなのか?と思って訊いてみたけれども,受付の人は「VISA」とか「Master」とかいう会社の区別すら認識していないようで,結局謎だった。
しょうがないので,街中の見物がてら換金しにでかけることにする。あやしい場所で換金するのはヤバそうなので,中国銀行の成都支店に行くことにする。
まずGoogleマップ…で地図が見れない。ちなみに,泊まったのは多分このへん。
http://www.google.com/maps?f=q&hl=ja&ie=UTF8&t=k&om=1&ll=30.719698,104.014939&spn=0.002029,0.00324
しょうがないので,他のサイトを探すが,紙の地図を取り込んだあやしいサイトしか見つからなかった。いろいろ総合して,ほぼ道一本まっすぐ歩けば着くことが判明したので出かける。ちなみにホテルの部屋にはPCがあって,ディスクレスで中国語版WinXPが起動する…。
銀行の前には怪しい集団がたむろしていて,銀行に出入りする人全員に声をかけている。何を言ってるのかは不明。
中国銀行はさすがに英語が通じる。だが,JPYをRMB1,500くらいに換えてくれ,といってもレートしか教えてくれない。1,500/レートを計算してくれればいいのに…。まあレートは日本で換えたときよりもよかったので多めに換えた。
銀行を出るとまた怪しい集団がよってきたので,足早に立ち去る。
昼近かったので帰りはタクシーを使う。がホテル名を英語で言っても通じない。ホテル名を英語で書いても通じない。ホテルの住所を書いた紙を見せても通じない。結局ホテル名を漢字で書いたものを見せたら一発で通じた。どうも Hotel という単語すら理解してもらえていなかった模様。漢字重要。
昼はホテルの飯。何故か今日は美味しかった。
仮説2も間違い。
仮説3: ホテルの飯はいろいろランダム
…検証のしようがないが。
午後は仕事。
夕飯は昨日と違う店で外食。ステージがあって,しっとり歌うお兄ちゃんと,にぎやかな曲で踊るお姉ちゃん達が曲を換えながら交互に出てくる。休憩少なくて大変そう。実はステージが背にある席だったのでほとんど見なかった。飯は美味しかった。
ホテルで朝御飯。到着後初の食事。
バイキング形式で,いろいろとって食べるが正直うまくない。よって前の晩の夕飯を逃したのもどうでもよくなってきた。
辛いものがあるのは覚悟していたが,辛そうな野菜炒めが甘かったり,別の料理はどんな味かと思って構えて食べたら味がなかったり,等。
仮説1: 四川料理は味がランダム
昼御飯も同様。
午後は仕事本番。仕事を妨害する変な人がいたりしてアレだったが,無事終了。
夕飯はホテルではなく,外で食べる。中華料理らしく回るテーブル。全般に辛いけど普通にどれも美味しかった。坦々麺が特に激辛(でも美味しい)。
仮説1は間違い。
仮説2: ホテルの飯が不味い
偉い先生が納期の厳しい(締切まで一週間もない)仕事を押し付けた後「観光していくといい」などとありがたいお言葉を残して帰る。